夜ドラ「あおぞらビール」は、アウトドアや旅のエピソード満載のエッセイ原作をもとにした作品です。
ドラマでは、原作の舞台となった場所がリアルに再現され、物語の世界観をより鮮明に感じさせてくれます。
今回はそんな「あおぞらビール」に登場する場所やロケ地、撮影場所を深掘りしていきます。
原作を読んだ人も、ドラマから入った人も、実際の舞台を知ればもっと物語が楽しくなるはず!
※原作から登場しそうな場所をピックアップしています。ドラマ放送が始まったらロケ地を探って行きます!
夜ドラ「あおぞらビール」のロケ地の川!憧れのリバーツーリングの舞台となる河川の場所
原作『あおぞらビール』で主人公の森沢と友人の岩井が挑戦するのが、房総半島を流れる夷隅川(いすみがわ)。
この川は房総半島の山中から太平洋へと注ぐ自然豊かな川で、天然記念物のミヤコタナゴが生息していることでも知られています。
物語では、モスグリーンのゴムボートに乗って憧れのリバーツーリングをするシーンが描かれ、青春の無茶でバカバカしい挑戦が繰り広げられます。
ドラマでも実際に夷隅川周辺がロケ地として使われる可能性が高く、自然美と冒険心を同時に感じられる注目スポットです。
夜ドラ「あおぞらビール」のロケ地の駅!無人駅はどこ?
川へ向かう前に車を止めたのは、いすみ鉄道の「総元(ふさもと)」駅。
こちらは実在する無人駅で、レトロで静かな雰囲気です。
ドラマの中では、この駅が青春のひとコマを象徴するように登場し、思わず「こんな場所に行ってみたい」と感じる人も多いでしょう。
駅の周囲はのどかな田園風景が広がり、リバーアドベンチャーのスタート地点としてぴったりの場所ですよね♪
夜ドラ「あおぞらビール」のロケ地の鉄橋!岩井がスタンド・バイ・ミーを歌う場所は?
物語の中盤では、川から上がった森沢たちが線路沿いを歩き、総元駅に向かいます。
その途中に登場するのが、鉄橋のシーン。
ここで映画『スタンド・バイ・ミー』の話をするシーンがあるのですが、ドラマでも登場するのではないでしょうか!
鉄橋の存在感は、ただの風景以上に、少年心や冒険心を思い出させる象徴的なスポットとして描かれています。
ドラマでも鉄橋がどのように使われているか、注目ポイントのひとつです。
ちなみに・・岩井の所有する車は「三菱スタリオンGSR-VR」となっています♪
夜ドラ「あおぞらビール」の北海道のロケ地は?
「あおぞらビール」原作のエッセイでは、北海道も登場するようなので、ドラマでも北海道の広大な大地が出てくるかもしれません!
どこが撮影場所となっているのか?ドラマを見ながらその場所を探すのも楽しみですよね♪
ドラマの放送とともにロケ地もチェックしていきたいと思います。
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夜ドラ「あおぞらビール」の原作は?あらすじネタバレ!どこで読める?
まとめ
夜ドラ「あおぞらビール」に登場する場所は、実在するスポットが多く、物語のリアリティやワクワク感を倍増させています。
夷隅川、総元駅、鉄橋といった舞台は、青春時代の冒険や無謀な挑戦を描くには最高の背景。
ドラマを楽しむときには、ぜひ「この場面はどこで撮影されたのかな?」と想像しながら見ると、物語がさらに味わい深くなります。
原作を読んでからロケ地巡りをするのもオススメです。青春の景色を、ぜひ体感してみてください。