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「不適切にもほどがある!」の舞台はどこ?商店街や市郎の中学校のロケ地撮影場所は?

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「不適切にもほどがある」の舞台やロケ地

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「不適切にもほどがある!」の舞台となっている地域はどこなのか?ふと気になった方もいるかと思います。

あのレトロな商店街や阿部サダヲさん演じる主人公・市郎が先生をしている中学校のロケ地や撮影場所はどこなのでしょうか?

宮藤官九郎が脚本を務めるオリジナル作品「不適切にもほどがある!」は昭和のダメおやじが令和にタイムスリップして、令和の常識に昭和の尺度で物申すという、新しいコンセプトのドラマとして話題です!

いったいあの場所はどこで撮影されたのか?探っていきましょう。

「不適切にもほどがある!」の舞台はどこ?

そもそも「不適切にもほどがある!」の舞台はどこなのか・・

葛飾区や荒川を空撮したシーンが何度か出てきていることや、スカイツリーが令和の象徴として登場するシーンが出てくる事から葛飾区、墨田区、江東区といったいわゆる「城東エリア」が舞台となっているようです。

阿部サダヲさん演じる市郎親子が暮らしているのも葛飾区です。

なのでこの周辺を中心に最終回までストーリーが進んでいくものと思われます。

このエリアは下町ならではの昭和のレトロ感を残しているエリアであり、このドラマの題材からしてぴったりの場所なのではないでしょうか!

昨今ではスカイツリーの建設もされたりと現代と昭和を一気に味わえる場所です。

おそらく今後の話の中でもこのエリアが多く登場するのだと予想します。

ドラマlove子
ドラマlove子
昭和と令和の文化の違いについて考えながらも昭和の街並みをどの場所で撮影しているかを観察するのも楽しめますね!

「不適切にもほどがある!」の商店街のロケ地撮影場所

「不適切にもほどがある!」ではレトロな商店街も登場しています!

例えば磯村勇斗さん演じるムッチ先輩がバイクで登場する商店街のシーン。

ここは台東区にある佐竹商店街だと思われます!

この商店街は現在でも昔ながらの懐かしい雰囲気がある商店街です。

アーケード街になっていて悪天候でもお買い物しやすそう!

ロケ地巡りがてら素敵なお店を発見したいですね。

そして純子とキヨシが出会い、ぶつかるシーン。

この商店街は足立区にあるゆめろーど千代田商店街。

なのでムッチ先輩のシーンとは別の商店街だったんですね!

緑と赤のレンガ調の道路が素敵です。

月に1度フリーマーケットが開催され賑わう下町の商店街だそう!

河合優実さん演じる純子がサーティワンのアイスを持って歩いているシーンでしたが、残念ながらこの千代田商店街にはサーティワンのお店はないみたいです…。

「不適切にもほどがある!」の市郎の中学校のロケ地撮影場所

「不適切にもほどがある!」で主人公の市郎が先生をしている中学校のロケ地撮影場所も気になります。

第六中学校の外観として使用されたのは葛飾区にある立石中学校。

第1話で出てきた校銘板越しの外観は立石中学校とほぼ同じであり、クレジットにも名前が出てくるのでほぼ間違いないと思われます!

そして、野球部の顧問である阿部サダヲさん演じる市郎が昭和の熱血指導を繰り広げるシーンでも出てきたこの中学校の校庭。

都内の中学校にしては広すぎる…と感じていましたが、使用されたのは栃木県にある旧足利西高校のグラウンドのようです。

この高校は廃校となった学校で、ロケ地として有名な場所です!

「今日から俺は!」や「僕たちがやりました」など学生が主となったドラマで多く使用されています。

ここで野球部役のエキストラ募集がされていたのでこちらもほぼ確定かと思われます!

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まとめ

「不適切にもほどがある」の葛飾区や荒川を空撮したシーンが何度か出てきていることや、スカイツリーが令和の象徴として登場するシーンが出てくる事から葛飾区、墨田区、江東区といったいわゆる「城東エリア」が舞台となっているようです。

「不適切にもほどがある!」の商店街のロケ地撮影場所は、ムッチ先輩がバイクで登場するのは台東区にある佐竹商店街
純子とキヨシが出会い、ぶつかるのは足立区にあるゆめろーど千代田商店街でした!

主人公の市郎が先生をしている中学校は、第六中学校の外観として使用されたのは葛飾区にある立石中学校でしたが、グランドは別の学校でした!

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