映画「Gメン」はKing & Princeの岸優太さんが主演の、2022秋公開予定の映画です。
「Gメン」は漫画が原作であり、女子に人気の男子校に転校してくるも、落ちこぼれのG組に振り分けられてしまった門松勝太が主人公の学園コメディー。
勝太は実は喧嘩がかなり強く、そんな勝太が彼女をゲットするために奔走したり、ヤンキーやギャンググループと戦ったりします。
「Gメン」(映画)の原作
「Gメン」(映画)の原作は漫画となります!
では漫画は何巻まで出ているのか?またどんな話だったのか?チェックしていきましょう。
原作漫画は何巻出てる?
原作漫画は18巻まで出ています。
小沢としおさんにより、「週刊少年チャンピオン」に2014年から2018年に連載されていました。
話のメインは、主人公勝太と不良やギャンググループとの抗争です。
勝太と同じクラスのG組の仲間や、通う武華高校の喧嘩最強集団・Gメンのメンバーと協力して敵を倒していく内容になっています。
また抗争には女の子がからんでいることが多く、その女子たちとのやり取りや、仲間と高校生活を楽しんでいるエピソードもあります。
映画は漫画の何巻までの話になりそう?
勝太が転校してきて、G組の仲間やイケメンの瀬名と親交を深める話は1巻〜2巻までの内容です。
そして、漫画や映画の題名にもなっている「Gメン」が出てくるのが、5巻からの話です。
勝太が元所属していたギャンググループ・クロスボーンとの抗争が勃発します。
不利になっているところ、Gメンという武華高校を守る喧嘩最強のグループが助太刀にきます。
勝太の過去の話も絡んでくるので、このエピソードが映画になりそうです。
「Gメン」(映画)のあらすじ
主人公・門松勝太が転校してきた武華高校は、4つの女子高に囲まれた、必ず彼女ができると言われる人気の男子校。
意気揚々と転校初日登校してきた勝太。
しかし勝太のクラスはG組、最底辺の生徒が集められるクラスでした。
G組にはすぐ分かるように赤ネクタイ着用が義務付けられており、それを見ると女子も逃げ出してしまいます。
転校初日に勝太は武華高校を牛耳る矢代兄弟の弟とケンカになり、目を付けられてしまいます。
矢代兄弟の仲間とも抗争がおき、それがきっかけでイケメン・瀬名拓美やクラスのヤンキー達とも仲が深まります。
ある日、勝太を訪ねて柄の悪い男たちが武華高校に訪ねてきます。
どうやら、過去に勝太と何か因縁があるようで…。
※映画のあらすじについて情報公開が全くされていないので、上記の予想からあらすじを作成しています。
「Gメン」(映画)の結末はどうなる?
漫画と違う結末?
今回どの話が取り上げられるかは分かりませんが、漫画は基本勝太と半グレ集団との抗争が繰り返されており、どのバトルも勝太が勝利しています。
映画になるのではと予想しているクロスボーンとの決闘も、Gメンの助けがあり勝利に終ります。
映画も勝太が勝利することには変わりないはず。
また漫画ではヒロインとして勝太に想いを寄せるレイナというレディースの頭がいて、最終巻では2人の仲に進展があります。
レイナは漫画でも中盤以降に登場するキャラクターなので、映画が6巻までを実写化すると予想すると映画にはレイナが出てきて間もなくのはず。
そうなるとここが漫画と映画の結末の異なる点になりそうです。
映画の結末予想
大勢の敵の前に劣勢だったクロスボーンとの決闘は、八神を始めとするGメンのメンバーの助太刀によって勝利に終わります。
映画でも漫画のストーリー通り、仲間の嘘により勝太を誤解し、恨んでいる元親友の俊とのタイマンも勝太が勝利し、俊は自分が騙されていたことに気付いて、俊が勝太に抱いていた誤解も解けるという展開になりそう!!
まとめ
映画「Gメン」はKing & Princeの岸優太さんが主演の、2022秋公開予定の映画です。
原作では、女子に人気の武華高校に転校してきた主人公勝太ですが、落ちこぼれのG組に振り分けられてしまいます。
喧嘩が強い主人公の勝太と、ヤンキーやギャンググループとの抗争が勃発します。
落ちこぼれのG組の仲間や、喧嘩グループGメンの面々と親交を深めともに戦います。
映画の結末では勝太たちが勝利し、抗争が終わります。
勝太に想いを寄せる女子もおそらく出てきますが、2人がくっついたりはしないでしょう。