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「六本木クラス」と「梨泰院クラス」はどこが違う?設定や背景の違いを比較

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六本木クラスと梨泰院クラスの違い

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7月からスタートの「六本木クラス」は韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイク日本版ドラマということで注目されていますよね!

主演の竹内涼真さんやヒロイン役の新木優子さん、平手友梨奈さんの配役もピッタリだという声も多く、放送前から期待が高まっています♪

ドラマlove子
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そこでドラマ「六本木クラス」と「梨泰院クラス」ははいったいどこが違うのか?設定や背景などの違いを比較していきます(*^^*)

「六本木クラス」と「梨泰院クラス」はどこが違う?

ドラマ「六本木クラス」とその元となっている韓国ドラマ「梨泰院クラス」はいったいどこが違うのでしょうか?

 

まずタイトルからもすぐ分かるように、韓国ドラマ「梨泰院クラス」では舞台が韓国ソウルの梨泰院であるのに対して、日本のドラマ「六本木クラス」では舞台が六本木となります。

そのため登場人物の国籍も全て韓国から日本になっており、

  • 主人公のパク・セロイ(パク・ソンジュ)は宮部新(竹内涼真)
  • 主人公の店のマネージャーチョ・イソ(キム・ダミ)は麻宮葵(平手友梨奈)
  • 主人公の初恋の相手 オ・スア(クォン・ナラ)は楠木優香(新木優子)
  • グループ会長チャン・テヒ(ユ・ジェミョン)は長屋茂(香川照之)

と当たり前ではありますが、このように書きだすとこの時点でだいぶ印象が違いますよね!!

梨泰院(イテウォン)は、韓国ソウルの特別市の中の龍山区の中の地区でありソウル中心にある繁華街

対して六本木は言わずと知れた東京の中心的な繁華街でありビジネス街という顔も持つ街でもあります。

ドラマlove子
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そのあたりのイメージの違いが、日本人にとってあるいは梨泰院クラスのファンにとって違和感にならないか?がドラマをみていく上でとても気になります(ΦωΦ)

「六本木クラス」と「梨泰院クラス」の設定や背景の違いを比較

ネオン輝く街

「六本木クラス」と「梨泰院クラス」はどこが違うのか?細かく設定や背景の違いを比較していきます。

居酒屋の違い

「梨泰院クラス」の主人公は梨泰院で「タンバム」という小さな居酒屋を開きます。

一方「六本木クラス」の主人公は六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開きます。

敵グループの違い

「梨泰院クラス」の敵は韓国内最大外食企業の「長家(チャンガ)グループ」。

「六本木クラス」では日本最大の外食産業である「長屋ホールディングス」です。

宿敵グループ会長の原点の違い

「梨泰院クラス」の主人公の宿敵であるグループ会長はビジネスを屋台から始める設定。

「六本木クラス」ではグループ会長はビジネスを1軒の定食屋から始めるという設定です。

宿敵グループの会長の生い立ちの違い

「梨泰院クラス」では、グループ会長は昔貧しさのあまり兄弟達を餓死させてしまったという設定です。

ですが「六本木クラス」では国的にも時代的にも家族が餓死するほどの貧しさというのはリアリティがないので、言及が無いか変更になっているのではと思われます。

このように比較してみると、やはり国や舞台となる町が異なることで細かい設定や印象が変わって来そうですよね。

ドラマlove子
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さらに細かく言えばそれぞれの役の生い立ちや背景なども異なりそう(゜o゜)!

いったい「六本木クラス」はどのようなドラマに仕上がるのか?とても楽しみです!!

まとめ

韓国ドラマ「梨泰院クラス」が元となっている「六本木クラス」はドラマ開始前からその出演者など話題になっています。

韓国ドラマのリメイクということでいったいどんなところが違うのか気になるところ。

そこで設定や背景の違いを比較してみると、細かい部分の印象がだいぶ異なりそう。

そして日本版ドラマとして見ごたえのある作品になっていそうです!!

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