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「モエカレはオレンジ色」の映画は小学生が観ても大丈夫?年齢制限はあるの?

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映画「モエカレはオレンジ色」はSnowManの岩本照くんとめるるとの初共演に、人気漫画の映画化ということもありお子さんから「映画観に行きたい!」とせがまれることがあるかと思います。

ただ「モエカレはオレンジ色」は恋愛漫画の実写化の映画版ということもあり、小学生が観ても大丈夫なものなのか?年齢制限などはあるのか?気になるところ…。

ドラマlove子
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映画をお子さんと観に行く前に小学生でもOKな内容なのか?確認しておきましょう。

「モエカレはオレンジ色」の映画は小学生が観ても大丈夫?

映画「モエカレはオレンジ色」は公開前にもすでに注目され、話題となっています。

 

キスシーンもあるだろうと噂されているということもあり、小学生に適したストーリーではないのでは…と不安になりますよね。

大丈夫です!

原作の漫画は小学生も読解できる内容で、小学生が見ても特に大きな問題はない映画だと考えられます。

本作でメガホンをとっているのは村上正典監督。

監督の過去の映画には「7月24日通りのクリスマス(2006年)」「一週間フレンズ。(2017年)」があり、ロマンスやコメディの脚本で制作されています。

主人公を高校生としている作品が多く、原作の漫画も主人公と同年代の子たちに向けた内容となっています。

今回公開される「モエカレはオレンジ色」も原作の恋愛色より青春ストーリーとしての要素を前に出して、小学校~中学生でも見れる内容になっているのではないかと考えられます。

もし心配であれば、「7月24日通りのクリスマス(2006年)」や「一週間フレンズ。(2017年)」など村上正典監督の他の作品を事前にチェックしてから判断を!

 

「一週間フレンズ。」はUNEXTでも配信されていました!

31日間の体験期間を使えば無料で観ることもできますよ。

 

ちなみにAmazonプライムビデオでも配信されています♪

「モエカレはオレンジ色」の映画に年齢制限はある?

映画「モエカレはオレンジ色」には年齢制限というのがあるのかどうか?ですが、特に年齢制限の指定はありません!

「モエカレはオレンジ色」の脚本家・山岡潤平は、2017年公開の映画「ピーチガール」でも脚本を務めています。

「ピーチガール」は原作の少女漫画が爆発的な人気を集め、その映画もファンを裏切らないストーリー展開と出演者のキャラクターを踏まえた、実写映画やピア映画で第一位を獲得した作品となっています。

映画「ピーチガール」も高校生を主人公としており、劇場公開されてから原作漫画の続編の連載、舞台上映されるなど広く制作されています。

なので「モエカレはオレンジ色」も原作である漫画を読み理解できる年代から共感度が湧く内容となっているよう!

「モエカレはオレンジ色」の映画でキスシーンなどの気まずい場面はある?

「モエカレはオレンジ色」は恋愛映画なのでやはり親子で見るには気まずい場面は登場します…

普段からテレビのドラマなどで一緒に恋愛シーンを見ている間柄なら、「モエカレはオレンジ色」の映画も特に問題なく一緒に観ることができると思います。

もしそうでないならば、小学生も高学年ならお友達同士で映画を観に行くのも良いかもしれません!

ドラマlove子
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また一緒にみに行く前に原作漫画であらすじもチェックしておくとさらに安心ですよ(^.^)

まとめ

「モエカレはオレンジ色」の映画は、その監督や脚本家の過去の作品からも高校生を主役にしている作品が多く、年齢制限はない小学生でも見に行くことができます。

しかし、結果的に好評価を受けている年齢層は高校生以上という客層から、ラブコメディーを理解でき、原作も読める年代が映画を観に行くのに適した年代かと思われます。

やはり恋愛映画ということからキスシーンなどもあることが予想され、親子で観ると気まずいことがあるかも…。

同じ監督の過去の映画や原作漫画を読んでおくと安心です!

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