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朝ドラ「おむすび」のロゴの意味!デザインの由来は?

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朝ドラ「おむすび」のロゴの意味!デザインの由来は?

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朝ドラ「おむすび」のポップなロゴデザインについて気になった方も多いのではないでしょうか。

毎朝、元気をもらえるようなそんな内容の朝ドラになりそうですよね。

その中でも、番組の象徴となっている「おむすび」のロゴにどんな意味が込められているのか、を探ってみました。

デザインを手掛けたのは、ユニークで温かみのある作品で知られる大島慶一郎さん

ドラマlove子
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今回はそのロゴの背景や意味について、じっくり掘り下げていきます!

朝ドラ「おむすび」のロゴデザインの意味と由来

朝ドラ『おむすび』のロゴは、実は番組のテーマや主人公の成長を巧みに表現しているんです。

デザインを担当したのは、大島慶一郎さん。彼は、さまざまな分野で活躍している実力派グラフィックデザイナーです。

ロゴデザインの意味

主人公・米田結(よねだ ゆい)を演じるのは、橋本環奈さん。

結が栄養士として大切なものを人々に結びつけていく、その成長過程がロゴにも反映されています。

ロゴは、視覚的に明るくカラフルで、まるで新しい一日を前向きな気持ちでスタートさせてくれるかのようなデザインですよね。

このカラフルさは、ただ見た目が楽しいだけでなく、結が人々を繋いでいく「結び」のテーマを象徴しているのかもしれません。

特に、阪神淡路大震災を描く場面がドラマ内で大きく取り上げられることから、人々が困難を乗り越え、未来に向かっていく希望がロゴに込められているのではないでしょうか。

ドラマlove子
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色とりどりのロゴは、そうした明るい未来を象徴しているようにも思えます。

メインビジュアルも意味がある

「おむすび」にアートディレクターとして関わってらっしゃる大島慶一郎さんは、「おむすび」のメインビジュアルも手掛けています。

このビジュアルの中でヒロインの結が差しだしているおむすびにはピンク色の可愛いハートが。

栄養士になった結が願うのは「あなたの幸せ」。

震災を乗り越え、縁や人、そして未来を結んでいく、結の物語がここにギュッとつまっているようです。

朝ドラ「おむすび」のロゴデザイン担当の大島慶一郎とは?

ロゴを手掛けた大島慶一郎さんは、東京生まれのグラフィックデザイナーです。

東京藝術大学を卒業後、広告やファッション、音楽の分野で数多くの作品を手掛けてきました。

LUMINEや渋谷ヒカリエといった商業施設のビジュアルディレクションから、音楽アーティスト矢野顕子さんのCDジャケットデザイン、

さらには文化出版局のファッション雑誌「装苑」のロゴタイプデザインなど、その実績は幅広く、どの作品もユーモアと温かさにあふれています。

今回の『おむすび』のロゴも、大島さんらしい遊び心と希望に満ちたデザインが光っています。

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まとめ

朝ドラ『おむすび』のロゴは、主人公・米田結が人々を「結びつけていく」というドラマのテーマを色鮮やかに表現したものであり、大島慶一郎さんのデザインセンスが存分に発揮されています。

困難な時代を乗り越え、明るい未来に向かって進んでいく人々を象徴するカラフルなロゴは、見る者に元気と希望を与えてくれます。

日々の生活の中で、人と人とを結びつける温かさを感じさせてくれるこのドラマとロゴ、これからの展開も楽しみですね!

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