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2024年大河ドラマ「光る君へ」の時代背景!いつ頃の話?舞台はどこ?

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大河ドラマ「光る君へ」の時代背景!いつ頃の話?舞台はどこ?

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2024年1月からの大河ドラマ「光る君へ」!久しぶりに女性が主人公の大河とあって普段は大河を見ない視聴者からも注目が集まっています。

しかも主役は大人気女優の吉高由里子さん。吉高さんファンの方も今年は大河を見るという方がきっと多いことと思います!

そこで2024年の大河ドラマ「光る君へ」は一体いつの時代の話なのか?舞台はどこになるのか?

ドラマlove子
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絶対に知っておきたい基本的なことをご紹介します!

2024年大河ドラマ「光る君へ」の時代はいつ頃の話?

NHK大河ドラマ第63作目となる「光る君へ」は平安時代中期のお話です。

のちに「世界最古の女性文学」とよばれる『源氏物語』の作者である紫式部の生涯を描いていきます。

平安時代は794年から1185年まで続いた時代ですが、その中期というと厳密には901年~1068年までを指すようです。

藤原氏が力をつけ政治を独占。と同時に地方の武士たちも勢力を伸ばしていった時代です。

そして後三条天皇の即位までが中期となっています。

 

馬に乗って毬を打って競う「打毬」というスポーツも貴族の間で行われていた時代です。

ドラマlove子
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「光る君へ」はその辺りの時代の話ということになります!

藤原氏が絶大な力を持ち政治を支配する中で、紫式部はどのように作品を生み出していたのか?

時代のうねりの中で女性としての心の動きなども描かれそうなので、時代背景を知った上でドラマをチェックしていきましょう!

2024年大河ドラマ「光る君へ」の舞台は?

大河ドラマ「光る君へ」は、平安時代中期の「京都」が舞台となっています。

実際に撮影は主人公・まひろ(後の紫式部)が生を受けた京都市内でクランクインを迎えており、その後も数々のゆかりの地で撮影をされていたようです。

また、紫式部が1年ほど暮らしたとされる福井県越前市や、『源氏物語』の構想を練ったとされる石山寺が所在する大津市、『源氏物語』の舞台となった京都府宇治市の3つの市が提携協定を結び、2024年の大河をさらに盛り上げようとしているとのこと!

そして今回の大河ドラマは史上2番目に古い時代を描くということ。

舞台となるその時代の京都ではどんなことが起こっていったのか?主人公である紫式部の生き方を通してドラマを楽しんでいきましょう♪

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まとめ

NHK大河ドラマ第63作目となる「光る君へ」は平安時代中期の京都が舞台のお話です。

主人公はのちに「世界最古の女性文学」とよばれる『源氏物語』の作者、紫式部。その生涯を中心に描いていくストーリーとなっています。

撮影は紫式部が生を受けた京都市内でクランクインを迎え、数々のゆかりの地で撮影をされていたよう♪

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