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大河ドラマ「どうする家康」どこまでやるの?どこまで本当の話?最終回はどうなる!

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「どうする家康」の最終回

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いよいよ始まる大河ドラマ「どうする家康」。

今までの大河ドラマとはひと味違った物語。最終回までどんな風に話が進んでいくか?とても気になります。

ですが例年とは違っているとはいえ、大河ドラマなので歴史の史実とはリンクしているはずですよね。

ドラマlove子
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そこで、「どうする家康」の最終回はどうなるのか?歴史の中でのどこまでの話なのか?探ってみました!

大河ドラマ「どうする家康」は歴史のどこまで本当の話?

「どうする家康」は始まってみると、今までの大河とは違ってかなり面白く描かれているところがあって、だからこそ「これってどこまで本当の話なの?」と感じるところもたくさんありますよね!

実際、史実にはない細かな部分はかなり創作されている部分が多く、それについて様々な声が出てきているようです。

どこまで本当なの?

史実には載っていないような細かな部分を描いているシーンはこんなところ!

  • 服部半蔵と正信がやり取りしているところ
  • 瀬名奪還のくだり
  • 半蔵の忍者たちの集め方
  • 瀬名の性格
  • 瀬名奪還の裏話

他にもいろいろありましたよね。

でも史実には書かれていない部分を見せるのもドラマの醍醐味なのではないでしょうか。

実際そのあたりを楽しんでいる声もたくさん見かけました♪

史実と違う点

史実では

  • 家康夫妻は不仲だった
  • 瀬名との結婚は政略結婚だったと言われている
  • 家康には側室が20人いた
  • 火縄銃は単発式だった

となっているのに、瀬名と家康は仲睦まじい夫婦として描かれ、また瀬名との結婚も恋愛結婚のように描かれています。

また、当時の火縄銃は単発式でそんなに連続して打つことは不可能なのに、連射するシーンが出てきたことに対して「これは史実と違うのではないか」という声があがっていました。

どこまでをドラマで描くの?

また家康の生涯のいったいどこまでをドラマで描くのか?にも注目が集まっています。

徳川家康は天文11年(室町時代)に産まれ、元和2年(江戸時代)に死去していますので、恐らく室町時代後期から江戸時代にかけて安土桃山時代や戦国時代を含めた内容になってくることは最初から予想されていました。

永禄3年の桶狭間の戦いから徳川家康の名が広まっていき、天正14年に豊臣秀吉に仕えていたことで有名です。

特に、安土桃山時代から江戸時代にかけて、徳川家康自身の身分が戦の功績により上がっていきました。

なのでそのあたりがドラマの中心になってきます。

また、徳川家康はやっぱり皆どんな人物かを知っている方も多いので、「ここまでドラマでやって欲しい」という様々な声も出ています。

  • 江戸幕府創立まで
  • 三代将軍を国千代にするか竹千代にするかを選ぶところまで
  • 姉川の戦いは絶対やってほしい
  • 関ケ原まで
  • 家康が亡くなるまで
  • 大坂夏の陣の辺りまで

最初の方の瀬名奪還話で2話分使ってしまったため、こんなにゆっくりということは長い家康の人生をどこまでやるんだ?(どこまでできるんだ?)と皆ハラハラしている様子でした。

いったいどこまでを描くのか?最終回まで今後がさらに楽しみです!!

その後、「どうする家康」のチーフプロデューサーである磯智明さんから「徳川家康が駿府で亡くなるところまで描かれる予定」というコメントを出しました!

なので、家康が大坂夏の陣を終え、その後、駿河の国の駿府に戻り、そして亡くなるという結末に向かって物語が進んで行くことになります。

最後には駿府で大御所様として過ごすところまでをしっかりと描くということですね!

大河ドラマ「どうする家康」の最終回はどうなる?

大河ドラマ「どうする家康」はいったいどんな最終回になるのでしょうか?

最終回での結末を予想

最終回までのあらすじはもちろん公開されていないのであくまで予想にはなりますが、歴史になぞらえると元和2年4月死去後、元和3年3月に「贈正一位」という身分になっているので、ドラマの最終回は死去後の話で終わるのではないかと予想します。

「死去」で終わるのではなく、その後まで放送することで現在に繋がる部分や家康の死がどのように後世に渡ったのかをフィクションで放送するのは面白いのではないでしょうか。

最後に空からの声としてナレーションで徳川家康の声がするとか…!

面白いですよね!

実際にチーフプロデューサーも「最終回は家康が亡くなるところ」と語っているので、最終回で亡くなるのは確実のようです。

ですが、その後亡くなった後の話も少しだけ描いて欲しいなと思ってしまいますね。

どういう風に終わりそう?

徳川家康がなくなった有名な理由は「鯛の天ぷらを食べた際に死去した。」となっています。

ここだけ見てもコメディが完成しそうな雰囲気がしますよね。

今回のコメディタッチの大河ドラマの最終回にふさわしい気もします。

 

ですが、実際はそれより前から「胃がん」を患っていて病気の進行が進んでいたという説もあるんです

本当のことはもう今になっては分からないですが、ドラマでそのあたりのことがストーリーでどのように描かれるのか…

  • 面白おかしい内容になっているのか?
  • 胃がんの進行でなくなったという形にするのか?
  • いつもナレーションが家康のことを後世に伝える形で、事実(あくまでドラマの中での事実)とは違うことを語っているので、家康の最期もそんな終わり方なのかも?

脚本を書かれている方の他の作品を見るとどちらの線もありえるのでどのような終わりにするのかとても楽しみですね。

ドラマを観ていると、史実の行間を埋めるオリジナルのストーリーの部分には批判も評価も両方あります。

脚本家・古沢良太さんの考える家康の終わり方がどんな風に描かれるのか?今から注目です!

最終回はいつ?

初回放送が2023年1月8日(日曜日)で、大河ドラマは現在全48話が通例です。

「どうする家康」も全48話となっており、最終回は2023年12月17日(日曜日)ということが発表されました。

放送スケジュールは、約1年かけて毎週日曜日の20時から20時45分(通常だと初回放送15分拡大)なので、1月に始まったドラマはその年の12月に最終回を迎えるようになっています。

2023.7.24時点で信長が討たれ、あと残り半分弱。

ここからどのように最終回に向けて物語が進んで行くのか?楽しみです。

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「どうする家康」のあらすじ

「どうする家康」のあらすじ予想はこちら!

三河の岡崎城主・松平広忠の息子として産まれた家康。

明確には記されていませんが、戦死もしくは病死で父を失い母、於大の方とも離れ駿河の大国・今川家の元で人質として生活していました。

今川義元に見込まれた家康は何不自由ない生活を保障され、関口氏純の娘・瀬名と恋に落ちます。

永禄3年、今川義元は織田領である尾張へ戦に行きました。

遂に織田軍に包囲され、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか。

この絶体絶命の時に家康が下した決断「どうする家康」という番組名になっているのではないでしょうか!

「どうする家康」の原作や本は?

今回の大河ドラマ「どうする家康」に原作となる小説等はなくフィクション作品となっています

 

多くの歴史と功績がある徳川家康を実話を元にフィクションを混じえながら時に面白おかしく、時には歴史に準えて物語が進んでいくのではないのでしょうか。

脚本監督がコメディや謎解きのドラマや映画を手がける「古沢良太」さんなので、どんな大河になるのかとても楽しみです!!

まとめ

大河ドラマ「どうする家康」はひと味違った物語になりそうです。

でも大河ドラマではあるので歴史の史実とはリンクしているはずです。

なので「どうする家康」の最終回も史実に基づいて描かれるはずです。

どこまでの話なのか?も歴史に基づいて考えると、主人公である家康の一番活躍していた安土桃山時代から江戸時代にかけてが中心になってくることが予想されます。

いったいドラマの中でどのように描かれるのか?楽しみに待ちましょう♪

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