2025年1月14日からTBSテレビで放送が始まるドラマ「地獄の果てまで連れていく」！
このドラマ、一見「韓国ドラマのリメイクなのでは？」とも思えますよね。
復讐劇を描いたストーリーで、主人公・橘紗智子（佐々木希）が家族を殺した女性に復讐を計画するという、ドキドキの展開です。
復讐に燃える主人公の心情や、どんどん引き込まれるストーリーに、もう中毒になりそうな予感！
「地獄の果てまで連れていく」は韓国ドラマのリメイク？原作は漫画や小説なのかについて探りました。
「地獄の果てまで連れていく」は韓国ドラマのリメイク？
ドラマ「地獄の果てまで連れていく」は、復讐というテーマを中心に描かれたスリリングなストーリーが特徴です。
韓国ドラマが元ネタ？
放送前から注目を集めているこの作品ですが、「韓国ドラマのリメイクなのか？」という疑問を持つ方も多いかもしれません。
#佐々木希 主演
— 『地獄の果てまで連れていく』【ドラマストリーム公式】 (@drama_streamtbs) December 23, 2024
スタート
『#地獄の果てまで連れていく』
🥀公開🥀
復讐に人生を捧げた一般人は
モンスターを破滅に追い込むことができるのか…
挫折と葛藤を繰り返す、
壮絶な復讐劇が始まる——https://t.co/oPFyHEpvRN#地獄の果て #TBS #渋谷凪咲 pic.twitter.com/uoZGVjIdjd
しかし、実際にはこのドラマは韓国ドラマのリメイクではなく、オリジナルのストーリーとして制作されているようです。
脚本家が韓国出身！
ドラマ「地獄の果てまで連れていく」の脚本を担当しているのは、韓国出身のイ・ナウォン（李 奈媛）さんです。
彼女は演劇を専攻し、その経験を生かして多彩なジャンルで活躍する脚本家として知られています。
イ・ナウォンは、シリアスなテーマから感動的な物語まで、幅広いジャンルに挑戦しており、彼女の作品には常に強いストーリーテリングの力が感じられるものばかり。
イ・ナウォンの代表作には、映画やドラマの両方があります。
例えば、2025年2月に公開予定の映画『誰よりもつよく抱きしめて』は、新堂冬樹の同名小説を基にした感動的な作品です。
また、2024年公開予定の映画『熱のあとに』や、2023年に公開された『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』なども、彼女の脚本家としての幅広い才能を証明しています。
ドラマでは、イ・ナウォンは『明日、私は誰かのカノジョ』にも脚本として参加しており、特別編やシーズン2も制作されています。
この作品では、キャラクターやストーリーにも深みを持たせ、視聴者が引き込まれる力を持っていましたよね！
「地獄の果てまで連れていく」でも、彼女は復讐という重いテーマを描き、主人公の心の葛藤や壮絶なドラマを見事に紡ぎ出していくのではないでしょうか。
イ・ナウォンさんの脚本は、シリアスな要素を持ちながらもキャラクターに人間味を与え、物語に強い感情を吹き込む点で非常に魅力的です！
ドラマ「地獄の果てまで連れていく」の原作は漫画や小説？
ドラマの原作については、現時点では小説や漫画のような既存の作品が元になっているという情報はありません。
脚本を担当したのは、韓国出身の脚本家イ・ナウォンさん。
どのように物語を作り上げたのか、気になるところです。
劇中では、佐々木希さん演じる橘紗智子が、家族を殺した女性への復讐を決意し、整形手術を受けて新しい自分を作り上げ、敵に近づいていくという壮絶なストーリーが展開するので、これまでにない新しい切り口で描かれた復讐劇となりそう！
視聴者は思わず引き込まれてしまうに違いありません。
復讐の鬼気迫る描写や、主人公の感情の変化がどのように描かれるのか、原作がない分、オリジナルの展開に期待が高まります。
脚本家さんが韓国出身の方なので、韓国ドラマの影響を感じさせる部分もありそうですが、完全に新たな物語として楽しめる作品になること間違いなしです。
放送が始まるのが待ちきれませんね！
ドラマ「地獄の果てまで連れていく」のあらすじを紹介
ドラマ「地獄の果てまで連れていく」のあらすじは、復讐というテーマを描いた非常に緊迫感のある物語です。
主人公の橘紗智子（佐々木希）は、かつて高校時代に「人殺しの娘」と呼ばれ、社会から孤立していた壮絶な過去を持っています。
実はその原因は、唯一の友人であり、同時に最大に信頼していた花井麗奈（渋谷凪咲）の裏切りによるもの。
麗奈は、紗智子とその父親に殺人の罪を着せ、さらに紗智子の父親を殺害した冷酷な人物だったのです・・
物語は、14年後に再び二人が対峙する場面から始まります。
紗智子は整形手術を受け、過去を捨て、新たな人生を歩んでいますが、心の奥にある復讐心は決して消えることはありません。
「生き地獄を味わわせてやる」という固い決意を胸に、紗智子はベビーシッターとして麗奈の家庭に潜入します。
この時、彼女はすでに普通の生活を送る一人の女性となっていましたが、その目標はただ一つ、麗奈に復讐を果たすこと。
一般人として生活しながらも、紗智子は「麗奈」というモンスターを追い詰め、破滅に導くためにあらゆる手段を使います。
その過程で、逆にどんどん追い詰められていく紗智子と麗奈の激しい戦いが繰り広げられます。
果たして、彼女は復讐を遂げることができるのか、またその結末はどうなるのか、壮絶なドラマが展開していきます！
「地獄の果てまで連れていく」のキャスト
ドラマ「地獄の果てまで連れていく」のキャストには、実力派俳優たちが勢揃いし、物語に深みを与えています。
まず注目すべきは、主人公の橘紗智子を演じる佐々木希さん。
彼女はこれまで様々な役をこなしてきましたが、今回は復讐を胸に秘めた女性を演じることで、その演技の幅をさらに広げています。
整形手術を経て新たな人生を歩み、家族を奪った女性に復讐を誓うという紗智子の内面の葛藤や強さを、佐々木さんがどう表現するのか、非常に楽しみです。
そして、敵役である花井麗奈を演じるのは渋谷凪咲さん。
麗奈は紗智子にとって最も憎むべき人物であり、彼女の冷徹さや冷酷さがどのように描かれるのか注目が集まります。
渋谷さんが演じる麗奈が、どれだけ観る人を惹きつけるか、恐怖と魅力をどのように兼ね備えるかが見どころです。
さらに、その旦那の花井誠役には井上祐貴さんがキャスティングされており、物語に新たな波乱を巻き起こす存在となります。
また、吉澤閑也さん（Travis Japan）や板尾創路さんといった実力派俳優たちも登場し、ドラマの魅力を一層引き立てています。
復讐劇というシリアスなテーマにふさわしいキャスティングで、キャラクターたちが織りなす緊迫したドラマがどのように展開するのか、これからの放送がますます楽しみですね！
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まとめ
「地獄の果てまで連れていく」は、復讐というテーマに命を懸けた主人公が描かれたドラマで、その中毒性のあるストーリー展開が、放送前から話題に。
佐々木希さん演じる橘紗智子の感情の起伏や、彼女の決断がどんな結末を迎えるのか、ますます目が離せませんね！
もし、1月早々からドキドキワクワクしたいなら、このドラマは絶対に見逃せません。
放送が始まったら、ぜひチェックしてみてください！