大河ドラマのオープニングテーマ曲は毎回インパクトのある壮大なものが多いですよね。
これから始まる「どうする家康」はこれまでの大河ドラマとは少し違ったものになりそうなので、オープニングテーマ曲がどんなものになるのか?にも注目が集まります。
ストーリーには面白い要素が入るようなので、もしかしたら音楽も荘厳というよりは軽快でかっこいい感じになるのかも・・?
「どうする家康」の音楽担当者は誰?
「どうする家康」の音楽を担当されるのは「稲本響」さんです。
そして、物語を彩る音楽は
— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) July 14, 2022
ピアニスト・作曲家の #稲本響 が担当。
音楽にもご期待ください!#どうする家康 https://t.co/2PyLU4xkLu pic.twitter.com/Gi5BATEPnn
稲本響さんは作曲家としてだけではなく、ご自身がピアニストとして、全国各地でコンサートやレコーディング、リサイタル等での活動も行われています。
また、ご自身で特注されたピアノを「演奏予定のある仕事現場には必ず持ち運ぶ」という世界であまり見かけないスタイルを持たれています。
稲川さんのピアノはご自身に合わせた特注品との事ですので、他のピアノの音であったり、タッチ感の違いから「自身のピアノでより良い作品を作るのだ!」という仕事への熱意を感じ取れますよね。
「どうする家康」のテーマ曲の作曲者は誰?
「どうする家康」のテーマ曲の作曲も音楽担当同様に「稲本響」さんが担当されます。
◤#どうする家康 今ナニ中?◢
— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) October 4, 2022
メインテーマを収録!
音楽 #稲本響 さん自らがピアノパートを演奏し、#NHK交響楽団 と共演!
作 #古沢良太 さんとの対話からインスピレーションを得たという楽曲が聴けるまで、あと3か月あまりです!
▼「どうする家康」情報まとめhttps://t.co/BuQo1VGo1R pic.twitter.com/7Qy6wLcvJY
稲本さんはこれまで数多くのCMやテレビ番組、映画、ラジオ、舞台の楽曲を担当されています。
NHK作品の中では2017年9月に放送された特集ドラマ「眩~北斎の娘~」、2018年1月プレミアムドラマ「平成細雪」、2019年12月スペシャルドラマ「ストレンジャー~上海の芥川龍之介~」、2020年12月土曜ドラマ「ノースライト」の楽曲を手掛けてこられました。
中でもストレンジャーは令和2年「文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門」では大賞(最優秀賞)を受賞し、ノースライトは「ギャラクシー賞」2020年12月度月間賞を受賞されています!
きっと今回の大河ドラマでもその素晴らしい才能を発揮されるはず♪
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まとめ
これまでの大河ドラマとは少し違ったものになる「どうする家康」のオープニングテーマ曲がどんなものになるのか?に注目です。
予想としては軽快でかっこいい感じになりそう。そして「どうする家康」の音楽担当は稲本響さんであり、オープニングテーマも同じく稲本響さんが作曲を担当します。
どんなテーマ曲になるのか?今から楽しみです。