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「光る君へ」はつまらない?面白い?視聴率は低い?高い?皆の評判や感想をチェック

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「光る君へ」の視聴率は低い?高い?皆の反応や原因をチェック

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いよいよ始まった2024年の大河ドラマ「光る君へ」。

いつもの大河とは異なり恋愛要素もたくさん盛り込んでいくようなのでこれまで大河ドラマをみてきた人に受け入れられるのか?!に注目です。

「光る君へ」つまらない?面白い?のか、視聴率は低いのか?高いのか?チェックしていくとともに、皆の反応や原因を探っていきます!

紫式部が主人公の「光る君へ」では、式部が著書となる『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルのひとりといわれる藤原道長も重要な登場人物です。

紫式部の藤原道長への思いと情熱や想像力で、「光源氏=光る君」のストーリーが紡がれていく。そこがどのようにドラマの中で表現されていくのか?!

ドラマlove子
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その辺りも今後の視聴率に関わっていきそうです!

「光る君へ」の視聴率は低い?高い?

「光る君へ」の視聴率は歴代大河ドラマと比べて低いのか?高いのか?チェックしていきます。

まず、1月7日に放送が行われた2024年大河ドラマ「光る君へ」の第一回放送ですが、初回視聴率が12.7%(関東地区)と、歴代ワースト1位でした・・。

これまでのワースト大河ドラマとして、全話での平均視聴率が8.2%と1桁台をたたいていた2019年の大河「いだてん~東京オリムピック噺~」でも、初回視聴率は15.5%でした。

このままでは「光る君へ」も平均1桁台となる恐れが出てきました。

「光る君へ」への皆の反応や評判は?

「光る君へ」の視聴率が低かったのにはいくつかの理由が考えられます。

まずは初回放送に、主役の吉高由里子さんがまだ出演していなかったこと。

また、話の展開から暴力を振るうシーンなどもあり、「DVじゃん」「ホラー大河だ」「怖すぎ」とSNSに多くのコメントが上がっていました。

たしかに話の流れ上や登場人物がどのような人物なのか?を描く関係でそのようなシーンで表現されたのかと思いますが、初回から今までの大河にないようなシーンが出てきていました。

一方、

「まひろ(紫式部)と道長の出会いのシーンが『あさきゆめみし』の中で2人が出会う場面とそっくり!」

「『あさきゆめみし』を思い出す!また読みたくなった!」

「予習のために『あさきゆめみし』を読んだ」

など漫画「あさきゆめみし」と重ねて「光る君へ」をみている人も。

「あさきゆめみし」世代にとってはドンピシャな大河ドラマになるかもしれません。

今まで初回視聴率ワースト1位は「春日局」の14.3%でしたが、それを下回ってしまったということで、今後どう回復を目指すのか?!に要注目です。

大和和紀さん著書の漫画「源氏物語 あさきゆめみし」は、初めての源氏物語にぴったりのバイブル漫画!

「国語の先生にすすめられて読んだ」という方も多い、教科書的な最良の作品です。

「光る君へ」を見た人の感想や声!面白い?つまらない?

大河ドラマの「光る君へ」の感想を調べてみたところ、脚本家の大石静さんへのコメントが目立ちました。

「平安時代の驚くようなセックスアンドバイオレンスを描きたい」と意気込みを語っていただけに、SNSでは・・

  • 「初回からここまでのバイオレンス!」
  • 「さすが大石静さんの脚本。初回から今後の展開が気になる。」
  • 「去年の戦国より命の軽さも政治のドロドロしさも強い・・」
  • 「優雅なイメージの強い平安大河だとは思えないところがいい」

といった驚きとプラス評価の声が聞かれました。

対して、

  • 「平安なのに衣装も俳優陣も綺麗すぎ」
  • 「言葉に違和感を感じる」
  • 「テンポがゆっくりすぎ」

といったマイナス評価も。

それでも、注目を集める大河ドラマの1話目として今後を期待させるスタートを切ったので、今後に注目して行きたいですね!

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まとめ

注目の2024年大河ドラマ「光る君へ」の初回視聴率は、12.7%(関東地区)と、歴代ワースト1位という結果となりました。

「光る君へ」の第一回目の視聴率が低かった理由の一つは、初回放送は紫式部の幼少期の場面だったため、主役の吉高由里子さんが出演していなかったことが挙げられます。

また、話の展開から暴力を振るうシーンが出てきたため、それを批判する声もあがっています。

一方、漫画「あさきゆめみし」と重ねて「光る君へ」をみている人もたくさんいて、「あさきゆめみし」がトレンドに上がるほどでした!

今後どのように視聴率を回復させていくのか?!に注目です。

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